三菱UFJ銀行、新規導入の「Salesforce」に「テックタッチ」を採用
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三菱UFJ銀行は、顧客情報管理システムとして新規導入を検討している「Salesforce Financial Services Cloud」に、ソフトウェアの操作ガイドを表示するサービス「テックタッチ」を採用した。テックタッチが4月2日に発表した。
テックタッチは、さまざまなシステムの操作を支援するサービスで、ユーザー数は300万人を超える。新たな導入するシステムでガイドを表示することで、マニュアルなどを見なくても操作に迷うことなく使いこなすことができる。ガイドによって誰でも正しい情報の入力が可能になり、活用するデータの質を向上させる。またプログラミング不要でナビゲーションを作成・修正できるため、ユーザーの声をもとにシステムへ即時反映できる。
三菱UFJ銀行は、テックタッチについてユーザーが直感的にシステムを利用できる仕組みを迅速に展開・改善でき、ユーザーの早期定着化を可能にすると評価した。