トヨタ、クアルトリクスのEX管理ソリューションを採用–施策の立案・実行に活用

今回は「トヨタ、クアルトリクスのEX管理ソリューションを採用–施策の立案・実行に活用」についてご紹介します。

関連ワード （「働く」を変える、HRテックの今、CIO／経営等） についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。

　トヨタ自動車（トヨタ）は、従業員体験（EX）管理ソリューション「Qualtrics EmployeeXM」を採用した。クアルトリクスが1月22日に発表した。

　Qualtricsは、クラウドネイティブのソフトウェア基盤を通して、組織が顧客や従業員により良い体験を提供し、深い関係を構築できるよう支援する。組織はQualtricsのインサイト（洞察）を活用することで、ビジネスにおける問題点の特定・解決、優れた人材の確保とエンゲージメントの向上、適切な商品やサービスの市場投入が可能になるという。

　EmployeeXMについてクアルトリクスは、エンゲージメントをはじめとしたEXに関するデータの収集・管理・分析・改善を一貫して実行できるクラウドソリューションと説明する。トヨタでは、従業員が組織に愛着や誇りを持ち、やりがいを感じながら仕事に従事できる組織風土のさらなる醸成に向け、さまざまな施策の立案・実行に取り組むとしている。