契約管理システム「LegalForceキャビネ」、フラグ付け機能を正式リリース

今回は「契約管理システム「LegalForceキャビネ」、フラグ付け機能を正式リリース」についてご紹介します。

関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。


 人工知能(AI)契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供するLegalForceは、リスクがある契約書にフラグを付け、モニタリングを可能にする「フラグ付け」機能を正式にリリースした。

 フラグ付け機能は、「LegalForceキャビネ」にアップロードをした契約書のうち、自社に特別な義務が定められるなど契約リスクがあるものに対し、目印のようにフラグを付けることができる。フラグ付けの画面では、注意事項などテキストでの記入もでき、どの契約書にどのようなリスクがあるのかも明記できる。

 契約は締結して初めて法的拘束力が生じる。契約において、自社ひな形には定められていないような特別な義務が自社に課せられていた場合、その内容を把握し、適切に管理していく必要性がある。万が一、把握・管理漏れなどにより契約を順守できなかった場合、契約違反につながるおそれもあり、相手から損害の賠償を請求されたり、信用を失い取引が停止したりするなど、会社の存続に関わる深刻な問題に発展しかねない。

 多くの企業では、契約締結前に法務が契約書のレビューを実施するが、審査の結果、リスクを残したまま締結するケースがある。そういった契約書については、締結後にもそのリスクを把握し、適切に管理していくことが求められる。しかし、審査時に法務が担当者に契約リスクを伝えるものの、担当者変更による引き継ぎで漏れが発生してしまったり、膨大な数の契約書の中で後からリスクのある契約書を探すことが困難になったりするなど、さまざまな課題がある。

 このような背景から、LegalForceキャビネにアップロードした契約書にフラグを付けるだけで、リスクのある契約書をすぐに発見・確認できる機能を開発したと、LegalForceは述べる。

 付けられたフラグは契約書の一覧画面にも表示され、その画面上でフラグが付いた契約書を絞り込んで検索することもできるため、フラグを付けた契約リスクがある契約書をすぐに見つけ出し、確認することが可能。

 これにより、契約の内容に沿って事業を進められているか、契約で定められた義務を順守できているのかといった確認が容易になり、契約トラブルの発生を未然に防止することができるなど、契約締結後のリスクモニタリング機能が強化されるとLegalForceは説明する。

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